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四式二〇糎噴進砲

Japanese Forces

四式二〇糎噴進砲

四式二十糎噴進砲(よんしき20せんちふんしんほう)とは、大日本帝国陸軍が1944年(皇紀2604年)に制式化し、第二次世界大戦末期に使用した口径203mmの噴進砲(ロケット砲)である。硫黄島の戦いや沖縄戦で使用され、簡易な造りで敵に大きな被害を与えられることから本土決戦の切り札としても期待されていた。写真は実際に硫黄島の戦いで使用された実際の物

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10/15/2024

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